あゆみ福祉会 求人情報
グループホーム事業部
生活支援員(フルタイム)
賃金 170.000円~210.000円(夜勤4回含む)
変形労働制によるシフト勤務
グループホーム夜勤生活支援員(パートタイム)
日給 16.045円(17時~9時・仮眠2時間)
グループホーム宿直生活支援員(パートタイム)
日給 10.649円 (17時30分~9時30分・深夜0時~午前5時まで休憩、仮眠時間になります)
週休2日制(ローテーションによる)勤務日はご希望に添います。
仕事内容:共同生活されている障害を持つ方々の支援及び付随する業務をお願いします。
相談事業部
相談支援専門員(フルタイム)
賃金 175.000円
相談支援専門員(パートタイム)
時間額 930円
休日 土日 週休2日制(フレックスタイム制・コアタイム10時~15時)
仕事内容:障害のある方やご家族への相談支援業務になります。
居宅介護事業部
訪問介護業(高齢者・障害者)(パートタイム)
時間額 1.120円~1.595円
早朝・夜間・土曜日出勤は+275円/h
週休2日制(ローテーションによる) 週1回からでも勤務可能です。
仕事内容:障害を持つ方、又は高齢者の方の施設内及び在宅者への支援を行っていただきます。
移動支援(買い物)・調理・食事介助・排泄介助・外出介助 等
障害児通所支援事業部
障害児デーサービス支援員(パートタイム)
時間額 950円~1.020円
週休2日制(ローテーションによる)
仕事内容:未就学児童及び、小・中・高までの学齢期の障害のある子供達に対して放課後や休日に集う
デイサービス施設での支援サービスのお仕事です。
生活介護事業部
生活支援員(パートタイム)
時間額 930円
休日 土日 週休2日制(ローテーションによる)
仕事内容:障害のある方と共に軽作業、農作業のサポートを行います。
(茶缶のシール貼り、じゃがいもの収穫、草むしり等)
お仕事に少しでもご興味のある方は、下記まで気軽にお問い合わせください!
お電話:049-298-7027
グループホームスタッフの1日
あゆみ福祉会グループホームスタッフの宿直とはいったいどんなお仕事なのか?…
興味があっても不安のある方に、どんな仕事内容なのかを、こちらでご紹介します!
あゆみ福祉会のグループホームは6ヶ所(さつきホーム、つつじホーム、第二つつじホーム、やまぶきホーム、第三つつじホーム、ありがとホーム)あり、すべて障害者の方を対象としています。
このうち5ヶ所(さつきホーム、つつじホーム、第二つつじホーム、やまぶきホーム、第三つつじホーム)は、自立度の高い知的障害者、精神障害者向けのアパートタイプになっています。
ご入居者様各自のアパートの個室と、共有の部屋で構成されており、各部屋でプライベートな生活をして頂けるように、お風呂、トイレ、台所、内線電話が完備されています。
もう1ヶ所(ありがとホーム)は、支援区分の高い方も利用できる『共同型』のグループホームです。車椅子の方も安心して利用できるように全フロアがバリアフリーとなっており、安全・安心・目配りが行き届くホームです。『アパートタイプ』では、不十分な面もあった「足腰が弱く、転倒の危険性がある等、日常的に介護を必要とする方などの対応」が可能な作りになってます。
日中、ご入居者様は仕事(作業所等)で外出するので、世話人(生活支援員)のお仕事は、ご入居者様が共有の部屋で過ごされる朝食時及び夕食時、各2時間の食事提供とコミュニケーション、服薬、金銭介助の支援が業務の中心になります。
深夜12時~早朝5時までは休憩(仮眠)時間で、緊急時対応以外は共有のお部屋で待機することになっています。
(ありがとホームでは、必要に応じて介護を必要とされるご入居者様の対応をして頂きます。)
※夜間の入居者の対応で不安なことがあれば、管理者がオンコールでアドバイスします!
勤務時間
夕方5時半出勤、翌朝9時半退勤で、16時間拘束(休憩5時間、実働11時間)
(さつきホーム、つつじホーム、第二つつじホーム、やまぶきホーム、第三つつじホーム)
※ありがとホームは必要に応じて介護を必要とされるご入居者様の対応をして頂きます。
お仕事内容
17:30 | 夕食の準備 配食サービスを利用しているので、調理は味噌汁とご飯の炊飯のみです。 |
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18:30 | 夕食と団らんの時間 個室からご入居者様が、共有の部屋に集まって来られます。世話人(生活支援員)は食事の提供とお話し相手をします。我が家のようなくつろいだ雰囲気をつくり、ご入居者様同士でコミュニケーションをとって頂けるようにします。 |
20:30 | ご入居者様が個室へ戻られる時間 ご入居者様が個室へ戻られたら、片付け、パソコンへ記録等を入力します。 |
0:00 | 休憩時間 夜間、共有の部屋のリビングルームの一画にある簡易ベットで仮眠して、自由に過ごせます。ご入居様がお休みになっている間は、緊急時の対応以外の深夜の業務はありません。 ※ありがとホームは、必要に応じて介護を必要とされるご入居者様の対応をして頂きます。 |
5:00 | 朝食の準備 朝食は洋食(パン食)で、パンをトーストする他、卵料理などの簡単な一品料理とスープを宿直者の判断で作ります。 |
求める方
● 障害者のケアに興味がある方
● 無資格、未経験の方も歓迎します
● 学歴、年齢不問
特実
● 永年勤続報奨あり(10年勤続)
● 有休消化率80%
● 障害者ケアに関する研修あり
● 出勤日、休日は希望に応じます
自分らしいライフスタイルを大切にできます!
働くスタッフのコメント
1人で宿直すると聞いて、最初は不安でしたが、実際は深夜の12時~5時まで5時間も仮眠と休憩の時間があり、慣れてくると無理なく自分のペースで働けるのがいいですね。
1人職場ならではの気楽さがあるので、自分のようにめんどくさい人間関係が好きじゃないタイプには向いているみたいです。
この仕事が合う人は、長く勤めていて、60代、70代の方もいらっしゃいます。
夕方5時半に出勤するまでは、全く自由な時間なので、資格取得の勉強や平日の空いている時間に映画やレジャーも楽しめます♪
グループホームスタッフのお仕事に少しでもご興味のある方は、下記まで気軽にお問い合わせください!
お電話:049-298-7027
多様な働き方実践企業・シニア活躍推進宣言企業 認定
あゆみ福祉会では現在、様々な年齢の方が働いています。
親子ほど離れている職員もいますが、年上の職員は自分の人生経験をもとにアドバイスをしたり、相談にのってくれたり、年下の職員の育成を手助けしてくれています。
年下の職員にとって、時に厳しくも優しい先輩が指導してくれるので、心強いのではないかと思います。
そんなあゆみ福祉会では、「働き方」について、2つの認定を埼玉県から頂きました。
「多様な働き方実践企業」認定
一つ目は、「多様な働き方実践企業」認定です。
現在あゆみ福祉会では、45名の女性職員が働いています。
年齢は様々ですが、小さいお子さんがいたり、これから結婚、出産をするであろう職員がいます。
女性が、同じ職場でずっと働ける環境を目指すならば、やはり育児・介護休暇は大事ですよね。
そして、子育てをしながら仕事をするには、有給休暇やフレックスタイムを使ってお子さんの行事に参加したり、家庭と仕事を両立できる環境が大事だと法人では考えています。
女性に限らず、男性職員も子育てに関わってもらえる様に、奥様の出産時の休暇や、ノー残業デーや残業の縮減を取り入れてます。
このような事を実践している企業に、「多様な働き方実践企業」の認定は頂けます。
「シニア活躍推進宣言企業」認定
二つ目は、「シニア活躍推進宣言企業」認定です。
こちらは、定年の廃止やシニアの職員が安心して働けるような勤務形態を導入したり、負担の少ない部署配置や勤務シフトの実施を心がけています。
また資格取得サポートも行っています。何歳からでも、挑戦する姿は職員にも良い刺激になると思います。
このような事を実践している企業に、「シニア活躍推進宣言企業」の認定は頂けます。
年齢、性別は関係なく、あゆみ福祉会では様々な職員が現在活躍しています!
一緒に働いてみたいなど、ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせ下さい♪
資格取得支援
社会福祉士
社会福祉士試験の受験資格は、次の1及び2の条件を満たすスタッフです。
- 次のいずれかに該当する学歴又は経験を有する者であって…
・ 4年制大学等を卒業した方
・ 短大等(3年)を卒業し、実務経験が1年以上ある方
・ 短大等(2年)を卒業し、実務経験が2年以上ある方
・ 実務経験が4年以上ある方 - 一般養成施設を卒業した者(1年半から2年間の通信講座です。
問い合わせ先
社会福祉振興・試験センター
電話 03-3486-7521
精神保健福祉士
精神保健福祉士試験の受験資格は、次の1及び2の条件を満たすスタッフです。
- 次のいずれかに該当する学歴又は経験を有する者であって…
・ 社会福祉士である方
・ 4年制大学等を卒業した方
・ 短大等(3年)を卒業し、実務経験が1年以上ある方
・ 短大等(2年)を卒業し、実務経験が2年以上ある方
・ 実務経験が4年以上ある方 - 一般養成施設を卒業した者(1年半から1年10ヵ月間の通信講座です。)
なお、社会福祉士である方は、短期養成施設(約10ヵ月の通信講座)を卒業することで条件を満たします。
問い合わせ先
社会福祉振興・試験センター
電話 03-3486-7521
介護福祉士
介護福祉士試験の受験資格は、実務経験が3年以上あるスタッフです。
平成24年度の試験からは、養成施設(6ヵ月以上)の卒業が必用となります。
問い合わせ先
社会福祉振興・試験センター
電話 03-3486-7521
これらの資格試験の受験、講習の受講などについて支援します。詳しくは、以下の「公的資格取得等支援規程」を御参照ください。
公的資格取得等支援規程
第1条(目的)
この規程は、特定非営利活動法人あゆみ福祉会(以下、「法人」という。)におけるスタッフの職務能力向上及び自己啓発の促進を目的とする公的資格の取得等支援の制度を定めることを目的とする。
第2条(対象資格等)
この規程の対象となる公的資格等は、法人が業務に関連するものとして指定した次のものとする。
①社会福祉士
②精神保健福祉士
③介護福祉士
第3条(支援制度内容)
法人は公的資格取得支援に向けて、要講座等の受講費用の全額の貸付を行うものとする。
第4条(受講費用貸付)
1、受講費用貸付は、受講する職員の勤務態度及び成績を勘案し、受講費用の一部または全額を貸付するものとし、次の資格に係る受講を対象とする。
①社会福祉士 養成施設講座等を受講するとき
②精神保健福祉士 養成施設講座等を受講するとき
③介護福祉士 養成施設講座等を受講するとき
第5条(貸付金の申請方法)
所定の資格取得貸付金申請書に必要事項を記入し、法人が指定する付属書類を添えて提出しなければならない。
第6条(貸付金の返還)
貸付金は、原則として、返還すべきものである。ただし、資格取得金借用後の勤務年数に応じて貸付金の返還義務を免除する。
資格取得後の継続勤務機関 免除の割合
満1年以下 0%
満1年超2年以下 1/3
満2年超3年以下 50%
満3年超 100%
第7条(資格手当)
1、資格手当は、次の資格について月々の貸金として支給する。
①社会福祉士
②精神保健福祉士
③介護福祉士
第8条(その他)
その他、法人は第2条に定める対象資格等に準ずるものとして認めた資格等について、当規程に定めに準ずる支援を行うことができる。
平成22年6月 附則
第1条(施行日)
この規程は平成28年3月21日から改正、施行する。
第2条(適用の時期)
前条の施行に伴うこの規程は、遡及適用はしない。
公的資格取得等支援規程 別表(参考一覧表)
社会福祉士 | 養成施設講座の受講を修了したとき | 受講費用の全額相当額の支払い |
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国家試験に合格したとき | 受験手数料相当額の支払い(合格に係る受験料1回に限る。) | |
登録をしたとき又はしているとき | 月々の賃金に資格手当を支払う | |
精神保健 福祉士 |
養成施設講座の受講を修了したとき | 受講費用の全額相当額の支払い |
国家試験に合格したとき | 受験手数料相当額の支払い(合格に係る受験料1回に限る。) | |
登録をしたとき又はしているとき | 月々の賃金に資格手当を支払う | |
介護福祉士 | 国家試験に合格したとき | 受験手数料相当額の支払い(合格に係る受験料1回に限る。) |
登録をしたとき又はしているとき | 月々の賃金に資格手当を支払う |
※ その他、法人は上記対象資格等に準ずるものとして認めた資格等について、上記内容に準ずる支援を行うことができる。